↓先週に日記書いてアップするの忘れてましたw
毎日クソアチーから人も厳しければ車も厳しい( ̄_ ̄|||)
て事で、クーリング系の作業です。
トヨタランクル200へA/Tオイルクーラー取り付け。
普段は大丈夫みたいなんだけど、オーナーはトレーラー(キャンピングカー?)を
引っ張るので、そん時にA/Tオイルの上昇に悩まされてたようです。
この車、標準でA/T用の別体水冷オイルクーラーが付いてた(初めて見た)。
まぁ、普通のオートマも一度オイルラインをラジエター内に入れるので、
基本的には一緒って言ったら一緒なんだけどね。
更に後付けで、その水冷クーラーの水を冷やすクーラーが付いてんだけど、
コレはあまり意味はなさげ。。。
温度を下げるにはA/Tオイルを直接冷やすのが一番なんで、
空冷式のオイルクーラーを別に設けてみました。
まずは不必要と思われる後付けのクーラーを外し、
その場所にかなり容量の大きい物を設置。
オーバーキャパかな?とも思ったけど、油温がかなり高くなるようなんで、
(A/Tの油温計が付いてる)とにかく下げる方向でサイズ決定。
ラジエター方向に近づけて設置したので、
カップリングファンの引出しででも若干温度は下がるハズ。
更に、トレーラーを引張ってる時に油温が激しく上がるのだけど、
トレーラーを引張ってる時はスピードも上がらないわけだから、
オイルクーラーへの風もあまり当たらないと思われるので、
低速時の事を考え電動ファンも一緒に取り付けてみた。
コレは保険的な要素もあるのでON/OFFスイッチで作動。
さて、結果はいかに?オーナー曰く、街中で下がったのは確認出来たと。
後は問題のトレーラーを引張った時にどうか?ってトコ。
吉報をお待ちしてます(´∀`*)
今回の作業は純正水冷クーラーのおかげで若干オイルライン取出しに苦労した。
後は…まぁ普通の作業だったかな。
でも最近のA/Tって、レベルゲージとかもないのね( ̄  ̄;)
メーカーで、オイル交換不要って考えてるみたいだし。
でも、社外の良いATF使うと変則ショックとかも和らいで良いんだけどねぇ。
その内にオイルの必要ないA/Tでも出来るたりして。。。